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禁煙時の禁断症状対策
禁煙によって起きる禁断症状はつらいですが、対策を知っていればなんとか乗り越えられます。ここでは主な禁煙による禁断症状とその対策方法をご紹介しています。
禁煙すると、ニコチンの血中濃度ががくっと下がることなどが原因で、いわゆる禁断症状が起こります。
これは、喫煙歴が長かったり、ヘビースモーカーだったりした人ほど、症状も重く現れることが多いようですね。
主な禁断症状としては、イライラ感、便秘、集中力の欠如、眠気、不安・焦燥感など。
もちろん喫煙欲求は強く現れますね。
まずは「禁煙したら禁断症状が出るのは当たり前」だと、最初からよく理解しておくことが大切です。
そして、「吸いたい吸いたい吸いたい~!!」というような、せかされるような喫煙欲求が出てきたら、ああ、これがそうなんだな、と客観的に自分が今おかれている状態を見てください。
大切なのは、その衝動自体は3分くらいしか持続しないということ。
3分は結構長いのですが、逆にそこさえ乗り切れればまた落ち着けるわけで、ここで負けるのは悔しいですよね。
そこで電子タバコや、禁煙パイポ、もしくはアメやガムなど、とりあえず何かを口に入れることでなんとかやり過ごします。
イライラ感や集中力の欠如(ぼうっとする感じ)、眠気などには、カフェインです。
コーヒーや紅茶、緑茶を飲んだからといってすぐにそういった禁断症状の辛さが治まるわけではないのですが、せめて和らげる対策として、飲料で乗り切りましょう。
こうした、イライラする感覚や喫煙欲求などの強い症状が出るのは、ニコチンを絶ってすぐ、1~2日目、3日目あたりがもっともピークで、4、5日目あたりから禁断症状がやや薄れてきます。
さらにそれを過ぎれば、体がニコチン濃度が下がった状態に慣れ始めるので、かなり落ち着く方が多いようです。
便秘に関しては、禁煙を始めてしばらくは続くことがあるものの、それがずっとではありません。
対策方法は、ベーシックに食物繊維を食事で摂取すること。
さらに運動するなどしていれば排便活動も再び活発になっていきますのであまり心配しないでくださいね。
海草やきのこ類、こんにゃく、プルーンなどを意識して多目にとることをおすすめします。
元々腸の弱い方は、やりすぎないように気をつけてください。
これらの禁断症状は、確かに非常に辛いものですが、数日間の辛抱だと思えばなんとかなりそうですよね。
カレンダーを見て、「来週の今頃はずっと楽になっている」と想像してみるのも精神的対策法のひとつです。